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22

Jan

アクティブドッグ

テレビで紹介され人気上昇中! ドッグスポーツ「エクストリーム・チャンピオンシップ」の体験会に密着

「ドッグスポーツなんてうちの子には無理!」 そう思っている方にこそ知ってほしいドッグスポーツがあります。その名もエクストリーム・チャンピオンシップ。テレビ東京の動物番組『どうぶつピース!!』で紹介され、じわじわと人気上昇中なんです。そこで今回は、ドッグスポーツが初めてでも気軽に参加できる体験会の様子をお届けします。

おやつ・おもちゃを使わず、できたら「褒める」!

エクストリーム・チャンピオンシップは、一言でいうと犬の障害物レース。障害物を越えて走るワンちゃんと、一緒に走ったり声をかけたりして激励するオーナーさんとが、お互いに信頼し合いながらゴールを目指すドッグスポーツです。

各地区大会を勝ち抜いたペアが決勝大会に出場できるという流れで、2019年度の決勝大会は11月に東京・昭和記念公園で開催されました。

今回取材させていただいたのは、2019年11月に大阪・淀川河川公園で開催されたドッグイベント『パートナードッグカーニバル』内の体験会コーナー。芝生のスペースの中に、実際の大会で使用される器材の簡易版がいくつか並んでいます。

体験会の講師を務めるのは、エクストリーム・チャンピオンシップの主催者であるドッグライフプランはしもとの橋本貴士さんと、エクストリーム・エンジョイクラス・インストラクターの山内道之さん。山内さんは愛犬セレナちゃんとともに今年の決勝大会に出場した実力者!

まずは山内さんから、エクストリームにチャレンジするにあたって大切なことが語られました。それは、ワンちゃんもオーナーさんも「楽しむ」こと。練習で失敗しても叱らず、上手にできたら思いきり褒めてあげる。練習ではおやつやおもちゃを使わないので、ワンちゃんにとってのご褒美はオーナーさんに褒めてもらうことなんです。

褒め方のポイントは、毛の流れに逆らうようにしてわしゃわしゃっと撫でてあげること。ワンちゃんそれぞれの喜ぶ褒め方をきちんと知って、実践してあげることも大事です。ここでは実際に褒める練習も行なわれました。

リングやハードル、トンネルなどの障害物を越える!

次はいよいよ障害物にチャレンジ! 今回用意されたのは「リング」「スロープ&スロープ」「ハードル」「トンネル」「フラッグ」という5つの器材の簡易版。山内さんからのアドバイスをもとに参加者のみなさんが実践していきます。

リング

走りながら直径60cm以上に設定されたリングの内側をくぐり抜ける障害物。最初はワンちゃんの体を持ち上げてくぐらせてあげるところからスタート。

スロープ&スロープ

「犬の目線だとこのスロープはとても高く、先に何があるかわからない恐怖心を感じます。ですので、『危険ではない』『クリアすると褒めてもらえる』ことを教えてあげることが大切」と山内さん。リードを短く持ち、もう片方の手でお腹を支えながら上り下りをサポート。

ハードル

最初はバーを地面に置いて、一緒に越えるところから。ジャンプすることではなくバーを越える楽しさを教えることがポイントだそう。「好きになるまで高さにはこだわらないこと。失敗したらバーを下げて、跳び越えられるようになるまで練習します」。

トンネル

実際の大会では長さ12mのトンネルを使用。オーナーさんが見えなくなる不安を払拭してあげるために、まずはトンネルを縮めてトライ。慣れたら徐々に伸ばしていきます。

フラッグ

16本のバーを交互にすり抜けていく障害物。最初はリードを短く持ち、オーナーさんが誘導しながら練習していきます。ちょっと難しいですが、その分クリアできたときの喜びもひとしお!

気軽に参加できるエクストリームで、ドッグスポーツの裾野を広げたい

そう語るのは、体験会の講師を務めた山内道之さん。山内さんが名乗るエクストリーム・エンジョイクラス・インストラクターという肩書きは、エクストリーム・チャンピオンシップを主催するドッグライフプランはしもとが運営しているインストラクター制度。ワンちゃんとオーナーさんが楽しめるような指導をし、ドッグスポーツ人口を増やしていくことがミッションです。

山内さんと愛犬のセレナちゃん(ミックス/6歳)がドッグスポーツを始めたのは3〜4年前。普段からジャンプをよくしていたセレナちゃんを見て、ご近所の方が勧めてくれたのだとか。

「よく行くドッグランに器材があったのでやってみたら、もともと好奇心旺盛な性格なのもあってとても楽しそうで。去年と今年、2年連続で決勝大会に出場できたのは、セレナ自身が意欲的だったからだと思います。セレナはポメラニアンやトイプードルのミックスで、いわゆる家庭犬。犬種的に有利なワンちゃんがたくさんいる中でも実績を出せているので、『うちの子にはできない』と決めつけずに、いろんなワンちゃんに参加してもらえたら嬉しいですね」。

エクストリームの魅力は「ルールが覚えやすく気軽にチャレンジできること」と山内さん。ドッグスポーツの裾野を広げるきっかけになるのではないかという思いで、エクストリーム・エンジョイクラス・インストラクターの講習を受けたそうです。そしてなんとこの日がインストラクターデビュー戦!

「こんなにたくさん参加していただけると思っていなかったので緊張しました(笑)。でも、ワンちゃん同士のトラブルや怪我がないように、またワンちゃんにもオーナーさんにも楽しんでいただけるように精一杯努めました。多くの方にエクストリームを楽しんでいただくには、まず私たちがルールや練習方法の基本をきちんと教えることが重要。今後も経験を積みながら、ドッグスポーツの普及に貢献していけたらと思います」。

キャップには愛犬セレナちゃんのオリジナル缶バッジが!

エクストリームを、愛犬の長所を見つけて伸ばしてあげるきっかけに

体験会では講師の方がもうひとり。同じくエクストリーム・エンジョイクラス・インストラクターの荒木琴代さんです。以前はアパレル業界で犬の服に関する仕事をしており、現在はオーナーさん向けに犬の服をつくる洋裁教室を運営。ココアくん(スムースチワワ/13歳)、ラムネくん(ロングコートチワワ/8歳)と暮らす愛犬家でもあります。

もともとドッグライフカウンセラーという資格を持ち、ワンちゃんのしつけや病気などの悩み相談に応える活動をしてきた荒木さん。エクストリーム・エンジョイクラス・インストラクターの講習を受けたのは、自身の活動の幅を広げるためだったそう。

「エクストリームはおやつやおもちゃを使いません。褒めてあげることがいちばん大切。オーナーさんに喜んでほしくて嬉しそうに走ってくるワンちゃんの姿は飼い主冥利に尽きますし、ひとつ教えると『次はなに? 教えて教えて!』と本当に楽しそうに応えてくれます。この、一緒になにかを一生懸命やる経験や、信頼関係がどんどん築かれていく感覚を、多くの方に味わってほしい。スポーツを通じてワンちゃんとの絆の大切さを伝えたい。そう思ってインストラクターに挑戦しました」。

ドッグスポーツは愛犬をより好きになるきっかけにもなると、荒木さんは言います。

「しつけをがんばろうとするあまり、『うちの子はどうしてできないんだろう』『犬だからこうさせなくては』と葛藤することも多いと思います。そういうときはぜひエクストリームを体験してみてください。短所だと思っていたことが実は長所だったり、そのワンちゃんならではの個性だったり、新しい発見があります。そしてその個性を伸ばしてあげたくなるでしょう。ほかのワンちゃんも参加するので、ワンちゃん同士のマナーが自然と身につくというメリットもあります」。

いずれは自身でしつけ教室を開き、その一環としてエクストリームの指導も行なっていきたいと語ってくれた荒木さん。ワンちゃんとオーナーさんへの愛情が伝わってくるインタビューでした。

左から荒木さん、ドッグライフプランはしもとの橋本さん、山内さん&セレナちゃん

エクストリーム・チャンピオンシップは、単に「運動」という言葉でくくることのできるスポーツではありません。愛犬とひとつのことを楽しみ、絆を深めていく。また、愛犬との向き合い方に悩んだときに、違った角度から関係性を見つめ直す。そのうえで一緒に体を動かし、心身ともに健康でアクティブな毎日を送るためのドッグスポーツです。

体験会のスケジュールや詳細は、エクストリーム・チャンピオンシップの公式サイトに随時掲載中。ぜひ気軽に参加して、ワンちゃんとの時間を思いきり楽しんでくださいね。

・エクストリーム体験会 公式サイト

Text : Atsuko Mitsuhashi

Photo : Hitomi Hozumi

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