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ユカヌバタイムス

28

Aug

EUKANUBA LOVER

モデルはまじと愛犬ピピちゃんのハッピーアクティブライフ 〜こぼれ話編〜

ユカヌバタイムスのこれまでの記事をピックアップしたタブロイド紙が現在、一部のユーカヌバ取扱店で絶賛配布中。そこで5月から、タブロイド紙の巻頭企画にご登場いただいたモデル浜島直子さんのインタビューをお届けしてきましたが、最終回となる今回は紙面に掲載しきれなかったこぼれ話をピックアップ。ピピちゃんを引き取った時の裏話や、しつけについてのほっこりエピソードをお届けします!

〜その3〜はこちらから

ワンちゃんの幸せを最優先に考える
ボランティア団体について

もともとは保護犬としてボランティア団体のもとで過ごしていたというピピちゃん。そんなピピちゃんをボランティア団体から引き取った時のことをはまじさんは「そう簡単ではなかった」と振り返ります。

「ボランティア団体の方々へピピを引き取りたいとお話したときに、いくつかの段階を経ました。まずは1〜2週間、実際に一緒に暮らしてみるんですけど、ピピが家族に加わることで私たちの生活リズムや心境の変化、さらに環境も大きく変わるので『それでも大丈夫でしたらお譲りします』ということでした。そんなカウンセリングとシミュレーションに加えて、家庭訪問もありました。部屋のどこにケージを置いて、トイレはどこへ置くかなど。居住環境も見てから判断してもらって。それから去勢の手術をして、そこで初めてピピを譲り受けることができました。
ボランティア団体の方々とは譲り受けたらそれっきりではなく、その後もしつけなどで迷った時に相談したり、意見を聞くなど引き続きお世話になっています」。

さまざまな理由で保護されたワンちゃんたちに、次は必ず幸せな暮らしを送ってもらう。そのためにボランティア団体のスタッフさんたちが、オーナー希望者の方やオーナーさんと熱心にやり取りをしている様子が伺えます。

ピピちゃんをひたすら観察して
独学で導き出した山あり谷ありのしつけ

本紙では、はまじさんなりのしつけメソッドについてお話ししてもらいましたが、実はその流れでちょっとほっこり、心温まるしつけの失敗→成功談も聞くことができました。

「数年前に息子が生まれてから、ピピに朝ごはんをあげるのが夫の役目になったんです。それまでしつけをしているのは私だったので、ピピは私のことをリーダーだと思っているんですけど、夫のことはちょっと下に見てるの(笑)。だから夫には強気になっちゃうのか、私はいつも朝の7時にご飯をあげていたんだけど、夫になってからは30分ずつ前倒ししていくようになって。ピピが朝ごはんを欲しがる時間にあげていたら7時だったのが6時半、次は6時、そして5時半ってどんどん早くなっていっちゃって。最終的には夜中の3時半に朝ごはんを食べるようになっちゃったんです。夫も『連続睡眠がとりたいよ〜』とこぼす始末。でもそれって私が思うに夫がいけないんですよね、ピピに催促されるがままに応じてると『そうやってわがまま言っていいんだ』ってワンちゃんは考えると思うんです。最終的には夜中にご飯を催促して、起きないと夫の耳元で唸ったり、吠えたりするようになっちゃった。そうなったら最終兵器、鬼軍曹である私の出番です(笑)。
まずいつものように夜中に食事をせがまれても応じない、それで吠えたら、大きい音を出すなどして『だめだよ』と教えます。それでピピが吠えなくなったタイミングで夫から食事をあげてもらう。そうするとワンちゃんは『自分で催促しなくても、この人から食事はもらえるんだ』って理解すると思うんですよね。それからはちゃんと朝の7時までピピも朝ごはんを待てるようになりました」。

人のよかれと思ってとっていた行動でも、ワンちゃんにはそこまで伝わらず……。でもピピちゃんとはまじさんご一家の間には、確固たる信頼関係があったからこそ悪癖を克服し、家族もピピちゃんも快適に暮らせるリズム作りができた好例と言えます。

紆余曲折を経てはまじさんと巡り会い、笑いあり、戸惑いありで生活を共にし、今では家族の一員としてなくてはならない存在となったピピちゃん。最後に、そんなピピちゃんが、これからもピピちゃんらしく過ごすために、はまじさんが気をつけていることについて語っていただきました。

「ピピがピピらしくあるために……、やっぱり毎日のちょっとした変化を見逃さず、寄り添って暮らすことかな。例えばいつもだったら完食するのに、少しだけ食事を残したときには『どうしたのかな?』とか、いつもはしないような粗相をしたときには『ちょっと寂しくさせちゃったかな』とか。そうすると『最近、スキンシップやお散歩が足りなかったかも』とか、思い当たることがあるんですよね。その時にはギュッとしてあげます。とにかく何か特別なことをするよりも、本当に日々の積み重ねが大切ですね。ピピとは一緒に暮らして9年目になりますが、家族とピピと家で一緒に寝転んだり、ソファでテレビを見たり、今は何気なく過ごす時間が一番幸せを感じるんです」。

今回を含め、4回にわたってお届けしたはまじさんインタビューですが、そこで分かったのはワンちゃんと生活を共にするということは決して楽しいことばかりではないということ。日々、何事にも代えがたい喜びを感じられる分、大小さまざまなトラブルに見舞われることもあります。それらをはまじさんはピピちゃんと共に乗り越え、今現在は愛情あふれる日々を送っている様子が伝わってきたインタビュー。すでにワンちゃんと一緒に暮らしている人には参考になる部分もあり、これからワンちゃんとの生活を考えている人とっても、とても有益なお話になりました。

Profile
愛称、はまじ。北海道出身。高校在学中にスカウトされ、雑誌『mc sister』でモデルデビュー。現在、雑誌『LEE』をはじめモデルを務めながら、NHK総合「あさイチ」、TBS「暮らしのレシピ」に出演、ラジオ「Curious HAMAJI」のパーソナリテーを務めるなど、幅広く活躍。夫・アベカズヒロ氏と共作の絵本『森へいく』、『しろ』、『ねぶしろ』(ミルブックス)がある。

Text : Wakako Matsukura

Photo : Masahiro Yamamoto

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