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ユカヌバタイムス

6

Jun

HEALTH

ドッグライフカウンセラー橋本さんと考える、愛犬の健康のための「運動」&「食事」

愛犬と長く健康に暮らすことを考えるうえで、切っても切れないのが「運動」と「食事」。病気予防からしつけ、フード選びまでさまざまなアドバイスを行なうドッグライフカウンセラーの橋本貴士さんは、愛犬まろちゃんの「運動」と「食事」についてどんなことを実践しているのでしょうか。プロの目線から、愛犬との健康な暮らしへのヒントを探りました。

愛犬まろちゃんとの運命的な出会い

ドッグライフカウンセラーの橋本貴士さんと、愛犬のまろちゃん

2008年にドッグライフプランはしもとを設立し、大阪市内を中心にしつけ教室やドッグイベントなどさまざまな活動を行なっている橋本さん。NPO法人社会動物環境整備協会の認定資格、ドッグライフカウンセラーを保有しています。犬の健康管理・飼育管理・家庭犬としてのしつけに関する専門的アドバイスやマナー啓発を通じて、『犬も、飼い主も、犬を飼っていない人も快適な町づくり』を目指すのが橋本さんのお仕事です。

橋本さんの愛犬まろちゃんは、現在14歳のバセンジーの女の子。まろちゃんを迎えた当時は静岡のNPO法人に勤めており、いろんなタイミングが重なってまろちゃんと出会うことができたのだそう。

「ペット可のマンションが近所にできて引っ越したり、軽から普通自動車に買い替えたり、たまたま同じタイミングで犬を飼う環境が整ったんです。さらに、好きだったビーグルをブリーダーに紹介してもらおうと思っていたら、ちょうど近所でバセンジーの子どもが生まれたという噂を聞いて。バセンジーも好きだったんですが希少だからと諦めていたので、すごくラッキーでしたね。病院に行ってまろに会った瞬間、ビビッと来ました」。

もともとトライカラーの女の子を希望していた橋本さんと奥さんにとって、まろちゃんとの出会いはまさに運命。名前の候補を50も考えていたのに、結局つけたのは候補になかった「まろ」でした。「会った瞬間に決めました。見たまんま、まろ眉だから(笑)」。

名前の由来はチャームポイントの「まろ眉」

一緒に旅行を楽しんだ、アクティブな成犬時代

コロンとした体型が可愛い、子犬の頃のまろちゃん

子犬らしい奔放さを持ちつつ、怖がりな一面もあったというパピー時代のまろちゃん。最初の1ヶ月はしつけよりも人間に不信感を持たせないことを意識し、「些細なことで怖がらせない」「事故や怪我につながる無茶はさせない」ことを特に心がけていたそうです。

また橋本さんによれば、1歳未満で過度な運動をさせると関節の発育に影響を与えてしまうため、ワンちゃんの成長に合わせて運動量を調節してあげることも飼い主さんの大切な役割だと言います。

「まろは運動能力が高くて、特に平面を走るのが好きなので、ある程度成長してからは近所の公園のグラウンドなどをロングリードでよく一緒に走りました。車で旅行に行くのも好きで、初めての旅行は伊豆。ペット同伴OKの観光スポットやペットと泊まれるホテルが多いんです。シャボテン公園やアンモナイト博物館、犬の足跡をつけられる陶芸体験などを楽しみましたね。淡路島も犬OKの場所が多いのでおすすめです」。

現在3歳の娘さんが生まれる前は、奥さんとまろちゃんと一緒に車中泊もよくしていたとか! まろちゃんがシニア期に入ってからは、運動や旅行の頻度は減ってスローライフに。1日2回の散歩は、以前は運動込みで1回1時間でしたが、今は1回30分ほどに調整しているそうです。

広い芝生や土の上を思いきり走るのが大好きなまろちゃん

富士山をバックに凛々しい表情!

ユーカヌバのフードでツヤツヤの毛並みをキープ

きれいに生えそろった、ホメられ毛並み

子犬の頃から10歳までユーカヌバのフードを使っていたという橋本さん。まろちゃんも好んで食べていて、これまで食事に関して困った経験はないそう。

「合う合わないはどのフードでもあるので、ワンちゃんの食べ方や体調の変化をきちんと観察して、本当に合うフードを選ぶことが大切です。質の高さだけを追求しようと思えば簡単ですが、それがワンちゃんの体質や好みに合うかはわかりませんし、高価すぎるフードは継続するのがなかなか難しいもの。その点ユーカヌバは、品質・価格・手に入りやすさなどのバランスがうちにはベストでした」。

フードとの相性がいちばん表れていたのは、毛並み。まろちゃんのツヤツヤの毛並みは、幼い頃からずっと褒められ続けてきたそうです。「以前、山へ旅行に行ったとき、僕が連れていたまろを妻が遠くから見ていて『キラキラ輝いている犬が来た!』と思ったら自分の犬だったらしいです(笑)」。

ワンちゃんをきちんと観察して、体質や好みに合うフードを

生まれてからずっと健康で、病院にかかるのは予防接種のときくらい。お腹を壊したことも数えるほどしかなかったというまろちゃんですが、実は3年前に腎臓と肝臓に病気が見つかり、今は療法食と投薬を続けているとのこと。重症化する前に早期発見するためにも、定期的な検査が何より大事だと橋本さんは語ります。

「シニアになってからではなく、春のフィラリア検査と一緒にほかの検査もするのがおすすめ。症状についてネットで質問しているのをよく見かけますが、おかしいと感じたらすぐに病院に行ってほしいと思います」。

家の中だけでなく、いろんな場所で関係性をつくることが大切

「まろがいなかったら、もっとインドア派になっていたでしょうね」と笑う橋本さん。生活範囲が広がることはワンちゃんと暮らす魅力のひとつ。「犬は家の中と外で心理状態が違うので、家で遊ぶだけでなく散歩や遠出をして、いろんな場所で関係性をつくることが大切です」と教えてくれました。

また、まろちゃんを迎えたことで家族との関係にもいい影響があったそう。

「妻とはコミュニケーションが増えて、家庭がさらに明るくなりました。3歳の娘ともうまくやっていて、娘が寝ているところに来て背中をくっつけて眠ったりしています。ときどき面倒そうにすることはありますけどね(笑)。まろは嫌なことをされると適度に怒るので、娘も下手にちょっかいを出さなくなりましたし、ほかの犬に会ったときも性格を見て接するようになりました」。

近所の公園が定番のお散歩コース

まろちゃんの体力に合わせ、散歩ものんびりペースに

2017年からは、ドッグスポーツ大会「エクストリーム・チャンピオンシップ」の主催も担っている橋本さん。愛犬と飼い主が協力し合って障害物のあるコースを走り抜けるという、お互いの信頼関係が試されるスポーツです。

最後に、ドッグスポーツに興味のある方へのアドバイスをお聞きしてみました。

「基本は褒めて練習することですが、褒めて喜ぶツボは犬によってさまざま。声のトーン、撫でる場所、強さなど、どの褒め方がいちばん喜ぶかをきちんと観察して、犬の心理をより深く理解する必要があります。練習のときだけでなく、普段から意識して関係性をつくっておくことが大事だと思います」。

決勝大会に出場するようなペアは、橋本さんから見ても信頼関係が素晴らしいと言います。競技に集中しながらもワンちゃんは常に飼い主さんに注意を向け、「ゆっくり」と声をかけられるだけでスピードを落とすなど、意思疎通が無駄なく図れているのだそう。

「スポーツは愛犬をより深く理解するきっかけになります。技術よりもまずは一緒に楽しむことが大切。犬と人の絆が見えるエクストリームは、観戦するだけでも楽しいと思いますので、ぜひ気軽に遊びにきていただけたら嬉しいです」

エクストリーム・チャンピオンシップのコースを体験するまろちゃん

Profile
ドッグライフプランはしもと 代表 橋本貴士さん
ドッグライフカウンセラー。2000年、大阪コミュニケーションアート専門学校・動物飼育調教科を卒業。同年、特定非営利活動法人ワンワンパーティクラブ(静岡県富士宮市)に就職。2008年5月退職。2008年7月、大阪にてドッグライフプランはしもとを開業。2009年春より大阪コミュニケーションアート専門学校非常勤講師を務める。

Text : Atsuko Mitsuhashi

Photo : Fumihiko Ikemoto

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