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ユカヌバタイムス

13

Feb

EVENTS

EXTREME CHAMPIONSHIP 2018 決勝大会レポート
〜ハイスピード部門〜

エクストリーム・チャンピオンシップとは、愛犬と飼い主が力を合わせて挑むドッグスポーツ競技。スピードを競う「ハイスピード」、さまざまな障害を乗り越えて走る「総合」の2種目があり、2018年で20周年を迎えました。今回は、11月17日・18日に立川の国営昭和記念公園で開催されたハイスピード決勝大会の模様をレポート!

ハードルを越えながらゴールを目指す、ハイスピード種目

ハイスピードは、ワンちゃんのスピード力が試されるシンプルな競技。低いハードル20台を越えながら60〜100mのコースを走り、タイムを競います。

20台のハードルが弓なりに置かれたハイスピードコース。

競技はワンちゃんの体高(前足が地面に接しているところから首の付け根までの高さ)によって「ミニチュアクラス」と「オープンクラス」に区別されます。ミニチュアクラスは体高40cm以下のワンちゃんが対象で、ハードルの高さは15cm。オープンクラスは体高40cm以上で、ハードルの高さは30cmになります。

本大会では、17日にミニチュアクラス、18日にオープンクラスの競技が開催されました。

緊張とワクワクが入り混じる中、いざ入場!

今回の決勝大会に集まったのは、5つの地区大会で勝ち抜いたワンちゃんたちとその飼い主の方々。各地区大会の上位7頭に加え、特別招待枠のワンちゃんなども参加します。今回はミニチュアクラス・オープンクラスともに42頭ずつの出場となりました。

本番と同じコースを試しに走る練習タイムを終え、いよいよ本番スタート。全エントリー者が1組ずつ順番に入場し、観客のみなさんの前に並びます。落ち着いているワンちゃんもいれば、これから始まる楽しいレースに興奮を隠せないワンちゃんも。

ミニチュアクラスの入場シーン。さまざまな犬種のワンちゃんが勢ぞろい。

オープンクラスのレース前の様子。中大型犬が一堂に会し、迫力大!

レーススタート!ワンちゃんと飼い主の連携プレーに拍手喝采

20台のハードルを飛び越え、一目散にゴールを目指すハイスピード種目。飼い主さんもワンちゃんに声をかけながら一緒に走ります。速いワンちゃんだとわずか7秒台で終わるシンプルな競技だけに、スタート時のタイミングをいかに合わせるか、ワンちゃんのモチベーションをいかに維持するかなど、互いの信頼関係が試されます。

飼い主さんの並走の仕方もさまざま。ワンちゃんを追うようにして後ろから鼓舞する方もいれば、ワンちゃんがラストスパートをかけられるように先にゴールで待っている方も。ワンちゃんの性格を知り尽くしているからこその連携プレーに、ゴール後は毎回大きな拍手が湧き起こっていました。

ミニチュアクラスのレースの様子。

オープンクラスのレースの様子。

レースも終盤になり、前年大会で上位を勝ち取った駿足ワンちゃんが続々登場。0.01秒を争うレース展開に目が離せません! 見事走り抜けたワンちゃんを涙ながらに褒め称える飼い主さんの姿からは、見ている私たちもたくさんの感動をもらいました。

レースを終えて、ハイスピード部門表彰式へ

白熱のレースが終了し、1〜5位に輝いたワンちゃんとその飼い主さんの表彰式が執り行われました。上位5頭のほか、タイムに関わらず素晴らしい走りをしたワンちゃんに贈られる特別賞や、20位のワンちゃんに贈られるサンテジア賞も。入賞者には、本大会のメインスポンサーであるEukanubaのドッグフードをはじめ、豪華賞品が贈られました。

ハイスピード部門 ミニチュアクラス 表彰式

1位

ゼッケンNo.101高橋順子さん / 水紫(ミア)ちゃん(ミックス)6歳

過去に2連覇を果たしたこともある強豪、高橋さん&水紫ちゃんペア。ハイスピードは水紫ちゃんのいちばん好きな競技で、月1回は練習を重ねてきたそう。「実はすごく人見知りでビビリなんですが、この競技を前にすると人ならぬ犬が変わるんです。次回は総合種目にも出場してダブル優勝を狙いたい!」と熱いコメントをいただきました。

2位

ゼッケンNo.103高橋敏一さん / りょうくん(ジャックラッセルテリア)8歳

4回目の出場という高橋さん&りょうくんペアは、フライボールやアジリティー(犬の障害物競走のような競技)などさまざまな競技を経験している大のスポーツ好き。「私は単身赴任で週末にしか会えないので、会えたときは思いきり散歩やスポーツを楽しんでいます。次回は総合でも決勝を目指したいです」

3位

ゼッケンNo.102天野縁さん / MOOSE(ムース)くん(ミックス)6歳

「MOOSEは人懐こくて、スポーツに対してはいつでも真面目で一生懸命」と語る天野さん。普段から一緒にアクティブに遊び、たくさん褒めることを大切にしているそうです。そんなMOOSEくんのメインスポーツはフライボール。毎月2回ペースで大会に出場するほどの熱中ぶり!

4位

ゼッケンNo.104田中幹也さん / コタローくん(ミックス)4歳

普段はアジリティーに参加しているという田中さん&コタローくんペア。1歳半頃からドッグスポーツを始め、川で思いきり遊ばせたり、フードをきちんと制限したりと、2人6脚で歩んできたそう。「次回は3位以内に入りたい!」と意気込みを聞かせてくれました。

5位

ゼッケンNo.105寺島大蔵さん / たっくくん(ミニチュアプードル)8歳

前年大会の総合種目で1位に輝いた寺島さん&たっくくん。普段はアジリティーや、3位のMOOSEくんと一緒にフライボールをしているそう。「できるだけ毎朝散歩してボールで走らせるなど、運動に気をつけています」という寺島さんは、寝るときもいつもたっくくんと一緒なのだとか。

ハイスピード部門 オープンクラス 表彰式

1位

ゼッケンNo.305中西寛美さん / リアンちゃん(オーストラリアンシェパード)4歳

今回が3回目の出場という中西さん&リアンちゃんペア。まさに「3度目の正直」で、ついに優勝を果たしました! 走ることが大好きなリアンちゃんの見事な走りに、「嬉しい!」と笑みを浮かべる中西さん。

2位

ゼッケンNo.302大屋敷浩芳さん / 一歩ちゃん(ニュージーランドヘディングドッグ)8歳

これまでに出場した5大会すべて決勝に進んでいるという大屋敷さん&一歩ちゃんは、今回初の入賞! 1位とは0.01秒という僅差でした。「8歳という年齢ですが、がんばってくれて本当に嬉しい。楽しかったです」

3位

ゼッケンNo.304鹿島千幸さん / Ham(ハム)くん(マリノア)6歳

ハイスピード種目は2018年よりルールが少し改訂されました。「新ルールに戸惑いもあったものの、無事に走ってくれてよかった」と安堵した鹿島さんですが、そんな中で初の全国大会入賞を果たしたHamくん、さすがです。弟犬と一緒に出場できたのもいい思い出。

4位

ゼッケンNo.307中村則彰さん / Alto(アルト)くん(マリノア)1歳

別のワンちゃんと優勝した経験のある中村さん。2〜3年ぶりの出場というAltoくんもまた、晴れて入賞を果たしました。「成績じゃなく楽しむことを大切にしています。また来年も挑戦したい!」と次への意気込みを語ってくれました。

5位

ゼッケンNo.306新井久雄さん / トマトちゃん(オーストラリアンシェパード)4歳

7.99秒という素晴らしい結果を残したトマトちゃん。7秒台を記録したのは今大会が初めてだそう。「4年連続で決勝に出場していますが、初めての7秒台に感動! よくがんばってくれて嬉しいです」と愛犬を称えた新井さん。

総勢84頭ものワンちゃんによる熱いレースが繰り広げられたこの2日間。印象的だったのは、順位もさることながら「一緒に楽しむ」ことを何よりも重視している飼い主の方々がとても多かったこと。練習、そして本番を重ねるたびに絆が深まる、まさに2人6脚のエクストリーム・チャンピオンシップを、ユカヌバタイムスはこれからも応援していきます!

2018年度 エクストリーム・チャンピオンシップ 決勝大会

日程

2018年11月17日(土) ミニチュアクラス(ハイスピード/総合)
2018年11月18日(日) オープンクラス(ハイスピード/総合)

場所

国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば(東京都立川市)

photo : Masahiro Yamamoto , Hikaru Funyu

text : Atsuko Mitsuhashi , Kohei Yamashita

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